2014年02月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(以下、山里)が、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次を中心としたコントライブ『イルネス共和国』を観に行き、そこで加藤浩次が語っていたという閉幕間際の言葉に感動した、と語っていた。
極楽とんぼのテレビ不適合者 上巻~民放各局に拒否され実現できなかった企画集編!~
山里:加藤浩次さんが座長の『イルネス共和国』っていうコントライブを銀座博品館劇場で観に行ってきましたよ。あの加藤さんがコントをやるって。DVDが5月に出るから、ボケの内容とかは言いませんよ。そこで観に行って感動したって話なんですけど。
博品館劇場の下で、何人もテレビに出てくるスタッフさんがいるのよ。めちゃイケで言えば、カガリさんとか。あと、鈴木工務店さんもいた。鈴木工務店さんね、帽子深くかぶって、デカイマスクしてたから、俺、テロリストかなぁって思ったら、工務店さんだったのよ。
俺が知ってる限りの、ほぼ全局の偉い人いた。『スッキリ!!』のチームもいたし。花も凄いのよ。おみやげも何を買って行ったらいいか分からないから、最終的によく分からないけどアンパン20個くらい買って行っちゃって(笑)
実は、板の上の加藤さんを始めて観るから。生まれて始めて。テレビの加藤さんしか知らないから。全く見えない暗闇の状態から、パッと明るくなると、ステージ上に6人がいて。加藤浩次さん、(おぎやはぎ)矢作さん、六角精児さん、マンボウやしろさんに、(ロバート)秋山竜次さん、(平成ノブシコブシ)吉村が陣取ってるわけよ。それでオープニングコントが始まるわけ。
その時点で、あの加藤さんが板の上に立ってコントをやってる姿を観て、「俺、スゲェもん観てるなぁ」って思って。かつ、面白いのよ。1個のボケのために、凄い積み重ねてるなぁっていうのが、観れて面白くて。
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