1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/03/29(土)12:48:39 ID:yTEQ4wUrR
『女子カーリング代表チーム、コーチがセクハラ・暴言日常行い寄付強要』事実
選手たちの集団辞表
選手全員が2014ソチ冬季オリンピック出場国家代表で構成された京畿(キョンギ)道庁の女子カーリングチームにコーチのセクハラと暴言、オリンピック報奨金寄付強要などが広がったことが明らかになった。キム・ジソン(27)、ソ・ウ(26)、キム・ウンジ(24)、オム・ミンジ(23)で構成された代表チームは今月、カナダのセントジョンで開かれた世界選手権大会で4強を達成した後、チェ某コーチに反発、所属チームに集団で辞表を提出したと伝えられた。
京畿道(キョンギド)は緊急合同調査団を構成して選手たちと家族、コーチを相手に真相調査を行い、疑惑がほとんど事実と判明したと28日明らかにした。オリンピック直後に引退を宣言したシン・ミソン(36)は今回の調査から除外された。
選手たちは調査で訓練時にチェ コーチの暴言とセクハラ発言があったと主張した。選手たちによればチェ コーチは昨年12月20日、イタリアで開かれた第26回冬季ユニバーシアード大会決勝戦直前「真剣に臨め。できないのなら辞表を出せ」と話した。また「私が手を握ってあげよう」というなどの発言もしたと伝えられた。
チェ コーチは「(辞表を出せとの言葉が)暴言だと考えはしない。手を握ったのもセクハラではなかった」としたが、今回の事態に責任を負って辞退意思を明らかにした。京畿道(キョンギド)はしかしチェ コーチの行為が不適切だったと見て指揮監督責任を問うて解任措置することにした。
あるカーリング関係者は「チェ コーチが選手たちを指導する過程で暴言が激しかったし、訓練プログラムをさらに苛酷できつくするなど選手たちを追い詰めた」として「世界選手権大会直後である26日、選手両親と代表チーム コーチングスタッフが面談をしたがこの席でコーチが頭を下げて謝罪をした」と話した。
オリンピック報奨金寄付強要に対しては主張が交錯した。チェ コーチは選手たちに1人当り700万ウォンずつ配分される報奨金をめぐって「中・高校カーリングチームの状態が劣悪だから装備支援のために各自100万ウォンずつ寄付しよう」という趣旨の話をしたと主張した。反面京畿道(キョンギド)は選手2人が異議を提起するとすぐにチェ コーチが「困難だった時を考えなさい」として叱責をしたし、これを選手たちが強要と感じたものと把握している。
これと関連してカーリング連盟は「別に事実関係を確認して懲戒委員会回付などを決める」と明らかにした。京畿道(キョンギド)は「選手たちの辞表はチェ コーチの辞任を前提に出したことに加え、正式に受け取られることもなく返還する計画」と明らかにした。
韓国日報(韓国語)
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