「大丈夫だよ。元気よ!」。声高にこう言い放ったらしい。「CHAGE and ASKA」の飛鳥涼(56)。発売中の「週刊女性」が、昨年8月に一部週刊誌が報じた「薬物使用疑惑」から8カ月が経つ本人を直撃し、近況を報じている。
約10年前から薬物依存に陥った生活で、暴力団員との関係も取り沙汰されたのは記憶に新しい。それを否定するためか、「一過性脳虚血症」の疑いによる治療で長期静養生活を送っているASKA。4月号のファンクラブ会報誌では新曲のデモCDが同封されるなど、いよいよ復帰間近のようだが、同誌の直撃には「あれ(薬物報道)には、もうやられたね!」とも。音楽業界を震撼させ、デュオ解散のウワサも流れたが、当のASKAにはすでに過去の出来事のようである。
だが、振り回された周囲は散々な状況のようで――。
「ASKAの長男は六本木で会員制のバーを経営していましたが、一連の報道以降、ひっそりと店を閉めてしまった。宮崎薫の本名でシンガー・ソングライターとして活動していた長女も休業状態に追い込まれています」(芸能関係者)
親のまいた種……子供に罪はないのだが。
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