◆「ネット上の資産」を宙に浮かせるな!
「デジタル絡みの死後トラブル」102件のうち、実はもっとも多かったのが、「故人が管理していたネット銀行口座やネット証券口座の詳細がわからなくなった」というもの(28件)。
「夫の遺品にネット証券口座を開設したときの書類が見つかったので、さっそく資産を確認しようとアクセスしたら、パスワードが変更されていてログインできなかった」(45歳・主婦)。
ネット銀行の場合、死亡届が提出された時点で口座が凍結されるが、証券口座はその限りではないので、IDとパスワードさえわかれば、本人の代わりに取引を続けることも現実的には可能。
ところが、IDとパスワードがわからないばかりに「相続」という形を取ろうとすると、手続きに1か月以上かかる。無論、相続の手続きは早晩行わなくてはならないが、今すぐ現金化したい資産などがあった場合、このタイムロスは痛い。
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